君が「光」だとすれば
僕は間違い無く「闇」だろう
君からすれば拾われた僕は所詮
従順なペットでしか無いのだろう
それでも
「ずっと好きだった、最初からずっと」
この想いをいつか伝えられるのだろうか
君から離れる時、その時は
僕が死ぬ時でありたい
この物語はフィクションです。