飴の降る街。

思いがけずいい作品に出会いました 小さいころに読んだ童話のような、独特の雰囲気を持っている作品でした。 街のために一生懸命になる男の心意気。 見事です。 ここでは、人を思いやることとは何かが描かれていて、 表面上のことに左右されてはいけない、と教えてくれているようです。 飴の降る景色の、どれほどきれいだったことか。 想像して止みません。

かとちゃん

2008年7月29日

飴と雨 最後はどんな展開になるんだろうと、 ちょっと楽しみだったけど・・・・。 雨と飴ですか！ 文書が読みやすいので、 スラスラ読めるのがいいですね。

心にやさしい 暖かい灯を灯してくれるような、やさしい気持ちになれる作品でした。 不器用なくらい真っすぐに、事に立ち向かう彼だったからこそ、 きっと今後も人々の心の中に彼は生き続けるのだ、と思います。