思ったこと、感じたままを…それが私。どれも私。

初恋の人へ


覚えていますか?やっぱり忘れることは私にはできません。

良い関係と出会いの仕方ではなく、あなたの行動にはいつも悩まされていました。

けれど、それ以上にあなたの存在は私にとって、とても大きなもので、何年過ぎようが誰と関係を持とうが消えることはありません。

当時は白い車を見ただけで、あなたではないのかと私はあなたが現れるのではないかと、あなただけをただずっと、ずっと待ち続けています。

遊び相手が私だったのは理解するに得ませんでした。

ただ純粋にあなたを思っていたから。それからの私は、あなたを求める度、傷つき!違うものだと感じることが困難でした。

あなたが今、どこで何をしているか、私は正直に気になりたまらない。

あなたに彼女ができたか、仕事での株は上がったのか、結婚したのか、元カノとよりを戻したのか、ハワイにいるのか、東京にいるのか、神戸にいるのか、私は何も知らない。

あなたのことを何も。

32歳の祐さん。知っているのはA型、4月7日生まれ祐の漢字。

私はこの漢字をどれだけ紙に書いたことか。どれだけこの祐を思い続けているのか。

恋しいあなたとの季節。12月4日あなたに初めて会いました。あなたは28歳でした。私は16歳で出会い、17歳の5月7日はじめてHをしました。

こんなの忘れられるはずなのに、今でも他の人の誕生日、記念日なんて、すっかり覚えてないのに、あなただけは、何故か4年という年月が経っても忘れることはないのです。

祐さん、一体どれくらいあなたを思えば、あなたは私に会ってくれるの?

一体いくら好きと伝えたら、思いは届くの?

この年齢差は関係なくなるの?いつまでもあなたを思っている。思うときがある。

あなたの側に、変わらないあなたで居てほしい。

私はずっと恋をしている、いつか、必ずあなたに会う日まで。私は待つよ。

あなたと結婚したい。あなたと歩みたい。あなたに出会って汚れたけれど、あなたを思う気持ちだけはどんなものより純白です。