「いつまで経っても、やっぱり忘れられないよ。」
切なく、時に甘く。
難しく悲しい、そしてその先にある幸せを掴もうと苦戦する恋の話。




ずっと甘いと思っていた蜂蜜は、苦くて不味い”毒”でした。




そんな物を口に含んでしまった少女は、泣きながら助けを求めました。




ですが、辺りは真っ暗闇で何も見えませんでした。




苦しくて、怖くて泣いていた少女に、一人の魔法使いが手を差し伸べました。





「大丈夫。僕が助ける。だから、泣かないで?」







__その瞬間、世界が輝いて見えたのでした。___








完結しました。  16/3/08









※多少シリアス要素が入ってきます。


※暴言等が多少出てきます。


※若干ドロドロ要素入ります。


以上が苦手、嫌う方


12歳以下の方はお引き取り願います。