青春は蒼く、ほろ苦く、ちょっと眩しい。私と、親友と、好きな人と、その親友。四つの想いが複雑に揺れるとき、大切なものが何かわかるんだ。
この柵を上って、突き破って、裂いて、超えてしまえばどうなるのだろう。
自由を手にして、それからどうすればいいんやろね。
後に残るのが後悔なら、私は檻に残るだろう。
*時々関西弁が入ります。ご了承くださいm(__)m