世界で一番大切な幼馴染み

作者m⑅

何があっても真っ直ぐに一途に
幼馴染みを想う女の子の甘くて
どこか切ないラブストーリー。

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 気が付けばキミがいつも隣に傍に居る 。


  〝 友達 〟より特別で 、〝 家族 〟 と


    同じくらい距離が近い存在 。


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  〝 キミは私にとって世界で

一番大切な幼馴染み 〟



   

  この先ずっとこの想いが変わる事はない。



  ______ 何故そう言えるかって ?




その答えはただ一つ 。 たった一つだけ。





それは何故ならキミが隣に傍に居なかったら、

今の私はここに居なかったから。



キミは 私に 沢山の『 幸せ 』をくれたね 。

だから今度は私がキミに沢山の幸せをあげる。



と言いたいけどこの世界にもうキミは居ない。

いつもみたいに隣に居ないからあげられない。



でもね 、 キミがこの世界から

居なくなったとしても 、



私のキミへの想いは昔から何一つ変わってない。

繰り返すようだけど、もう一度言わせてね、?



〝 キミは私にとって世界で

一番大切な幼馴染みだよ 〟




そう雲一つない青空に向かって毎日1回

キミに届けと願って心の中で唱える。



この言葉が少しでも天国のキミに

届いてるといいな。



これが私の毎日の日課。

おかしいと思われてもいい。



これをする事でキミが私にとって

どれほど大切で、大事な存在で

あったかが実感出来るから。




私はこれからも

キミを想いながら

生きていく。





       キミの居ない世界を 。



     キミが隣に傍に居ない日々を 。




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貴方にも〝 世界で一番大切な幼馴染み 〟



    だと心から思える人は居ますか ?