涼音

泣ける
全4ページという超短編の作品ですが、すごく泣けました。
設定がしっかりと作り込まれていて、それを上手く表現されています。
主人公と姉、そして彼の物語をもっと読んでみたいと思いました。

最後のページの主人公の想いには、強いメッセージが込められていると思います。
単純かもしれないけれど、中々気がつかない「大切な人」の存在。
私も、そんな人たちのためにも生きていきたいと思いました。