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「恋が女を輝かせる」?
そんなわけないじゃん!
仕事に、遊びに、友達に……
「恋」なんて入り込む隙ないから!
そもそもファッション関係の専門卒だったことを
入社以来隠していた主人公。
しかし、不運にも経歴がバレて、
飛ばされた部署はまたファッション関係!?
しかも、私、スタイリスト!?え!?編集も兼任!?
桂むきを極めたあの日々とは正反対で―――。
スタイリストで編集長の鬼上司に注意されつつも、
感覚を取り戻し、目標達成を目論む!
「絶対、あの鬼上司に一泡吹かせてやる!」
仕事に忙しく、興味さえないアラサースタイリスト兼編集。
そんな彼女にも春が来るのか―――!?
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