どうしてか好意を向けてくれるようになった私の可愛い一人目の生徒くん。最初はなんとも思っていなかったのに、まっすぐな視線にだんだん吸い込まれていって…。
「ほら、はやくやってよ」
「いや。先生の顔みてる」
「ちょ、そんなじっと見ないで」
2017.6.3~
※この物語は作者による完全フィクションです。