華蓮
裏の世界に咲く不器用で真っ直ぐな恋模様
マフィアという裏の世界を舞台に小雪、零、優輝の3人の真っ直ぐな恋を描いた物語。
思い通りにいかないもどかしさや、切なさが伝わってくる作品でした。
こんなにも本格的なマフィアの作品を見たのは初めてです。
それぞれの想いが心に滲みて自分も切なくなったり、兎に角感情表現の仕方が素晴らしかったです。
舞台がマフィアなだけに描くには大変苦労なさると思いますが、恋模様だけではなく、裏世界のこともきちんと描かれて読者も分かりやすいと思います。
作者様の文才に憧れます!
この先の展開楽しみです。
更新頑張って下さい!