ピストル・ラヴァー
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マフィア界にある小さくて純粋な恋のお話。


とても面白かったです。
元ストリートチルドレンの小雪と、彼女を拾ったマフィアのボス、そして二人の幼なじみでとても実力のある零。

読んでいくスピードが止まらず、一気に読んでしまいました。

笑いがありながらも切なさがあり、というテンポがとてもすきです。


ここからは少し気になった所を。
といっても一つです。


初めの方が誤字脱字が多いです。「凌駕」～「安心」くらいまで集中していました。
それよりあとはなかったので、逆にそこが気になりました。

それ以外の点では素晴らしい作品だと思います。
遅いですが、完結おめでとうございます。