水保 奏
感動★☆
前作から読んでいて、2人には本当にくっついてほしいって思ってました。
ヒロムは、本当にミアの事が好きなのに。
その気持ちに気付かないミアにも、気付いても、自分が好きと感じていても受け入れないミアにもイライラしました。
だけど、あの日、ヒロムの後ろ姿を見ているから…。それを見るのが怖いってミアの気持ちも解るんです。
もっと早く、気持ちを伝えていたら…って。
ヒロムのへタレ具合には、ハラハラさせられました(^o^;
お前、いつ気持ち伝えるんだよ!? って。
だけど、ミアも受け流すし…。
君達2人は、どこまで読者をハラハラさせるんだよって。
だけど、素敵なラストだったと思います。
お互いの気持ちに、鈍かった2人だけど。
だれよりもお互いを知っている2人だから(o>ω<o)
きっと、幸せになると思います!!
ヒロム、いつまでもへタレじゃダメだぞ!!
って事です。