はる

もう号泣でした(T_T)
偶然この作品を見つけました。

ミアを自分と重ねていました。
私にもセフレがいます。
私は彼が好きなのですが、
彼はセフレとしか思ってないでしょう。

セフカレの最後を読んだとき
すごく心が痛みました。
私も同じようになってしまうのでは
ないかと思って。


終わりを見詰めた。
あたしの中にだけ好きが残った。
体をたくさん重ねた。
だけど好きは重なりあえるものじゃなかった。
だけど、あたしの中で。
寂しさみたいに、降り積もっていくんだろう。


最後は私の「好き」しか
きっと残らないんでしょう。
正直もう嫌いになってしまおうかと思っています。



今まで私と同じような人には
出会えていなかったのでこの
作品にとても救われた気がしました。

ありがとうございます。