水平線は白く染まる。

作者想、

「 別れましょう、先輩 」 ずっと隣にいると思ってたのに、ある日突然告げられた別れの言葉。お願い、もう1度だけあの日と変わらない笑顔で笑ってよ。




「 別れましょう、先輩 」


「 ——— え、」





の想像する未来に

はいるものだと思ってて


の想像する未来にも

は当然いると思ってた





早海 結和( ハヤミユワ )

×

成平 吏空( ナリヒラリク )













〝 水平線は白く染まる。 〟