もういない君と外食に。

作者C1000タロウ

「幸せ」を「日常」として、見過ごしている貴方は、世界一幸せなのかもしれません。




普通で、




平凡な、




小さな、




いつも通りの、





そんな幸せを、





見過ごしていたかった。





噛み締めることなんてしたくなかった。





ありがたみなんて感じたくなかった。





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はじめまして。



または、ご無沙汰しております。




C1000タロウです :)




心機一転、某所から移転というか、生まれ変わりまして…(笑)




まっさらな状態からのスタートです。




よろしくお願いします。





一作目から、重たい雰囲気が漂ったり漂わなかったりしておりますが、読後感がさわやかな作品にいたいと思っておりますので、どうか一つ、よろしくお願いいたします。




それでは、お暇なときにでも… :)