愛しの主将さま！

胸キュン　先輩との恋 凄く読みやすかった。 やっぱ、部活内恋愛って良いですね。 愛しの主将さま！の続編があったら良いなって思いました！！ は～。恋愛したくなりました！！

可愛い 苦手な理系科目中心の受験を乗り越え見事入学できた初音。そのきっかけとなった小山内先輩の弓道姿がすごくかっこよく書かれていて、初音だけでなく読んでるこっちもやられました。 堂々とした姿に真剣な瞳、一瞬だけ見せた微笑。ほんの少し目が合っただけでも、これはもっていかれるなと。 その姿からクールな人なのかな？と思っていたら、その実態は弓道バカで初々しくて可愛くて。 弓道に真剣に取り組む姿勢や根性あるところ、それなのに可愛いって初音も小山内先輩も似たタイプですごくお似合いな二人ですよね。 そんな似た二人だからか、焦れったくて読んでいてやきもきしました。ああ、そこまできたら次に進んでしまえばいいのに！みたいな。 最後の小山内先輩を見守る初音には、もう…そりゃあ先輩も引退まで待てないでしょうと。そして先輩の色気には、テンション上がった初音がいろいろ言ってしまうのも無理ないなと思いました。 もう、本当に可愛いくて素敵な二人でした。お幸せに！

大倉春菜

2010年3月7日

ヤキモチ妬きの主将様 読んでるとちゅうから奇声を浴びました、変態ですみません 努力は実を結ぶ とは月並みのことばです しかし、その努力が簡単にできるかといったら それは難しい話しでしょう このお話は そんな難しい努力を、「好きだから」という安易な感情だけでなく もっと心の底に疼く感情からなしとげられたようなお話だと思います 陰ながらの努力は、相当なものを要求されるでしょう しかし、陰ながらの努力だからこそ 誰かが見守ってくれているときの感動はありません どんなに失敗しても見ててくれる人は見ててくれる そうして手を貸してくれる そんな小説だと思いました ついでに小山内先輩の色気に軽く圧倒され奇声をあげました 変態ですみません(笑)