「葉月は俺の…だろ?」「…あっ…やぁ…!」あなたと駆け抜けた蜜月。あたしは絶対、忘れない。例えあなたが夢と消えても…。そしてキミは、世界を掴む――。
「葉月は俺のシンデレラだから」
そう言って、あなたは魔法をかけてくれた――
甘い、甘い
恋の魔法―…
「忘れないよ…?」
駆け抜けた蜜月は
あたしの一生の宝物
だから―…
忘れないよ?
例え魔法が解けて、
あなたが夢と消えても――