溢れそうになる
永ちゃんの作品は『読んでいる』、というよりも『入っていく』という表現のほうが近い気がします。

この作品に入っていくつれて、主人公の複数の感情が自分のことのように一気に込み上げてきます。
恋情.嫉妬.哀しみ.後悔.戸惑い...
うまく言えませんが、それらが溢れそうになりました。

本当にこの作品が大好きです!

まずタイトルに惹かれますし、表紙にも釘付けになります。

目次の『いいよ』の意味も、単純で、それでいて深くて本当に好きです。

たくさんの人に広めていきたい作品です。

永ちゃん、ありがとうございます!