O・N-SHI・TU ただ今更新中

作者SAYAYA

まるで温室のようなあなた


いつも私を暖かい空気で包み込んでくれていた



ずっと一緒にいるものだと思ってた




一生あなたと過ごすものだと信じて疑わなかったのに




それなのに


別れの時はやってきた




私は


それを止めることは出来なかったんだ…