伊東ミヤコ

禁断の兄と妹の恋
誰もが振り返るほどの美青年、流星を兄にもつ梨衣。

好きになっていけないと思えば思うほど、大きくなってしまう想いに、お互い戸惑いながらも、続いていく二人の生活。

梨衣サイド、流星サイド、両面から語られる二人の切ない気持ちに、何度も胸がしめつけられました。

最後までドキドキしながら読み進めていきますたが、読んでよかった!!と思える、素敵なラストでした。

…というか、流星くんがお兄ちゃんなら、好きになるなという方が無理です(笑)☆