「アンタ、誰……」
「いらないならその命、私が貰ってあげる」
桜が散る季節、ふたりは出逢った。
黒狼と呼ばれた男
獅堂 龍陽
しどう りゅうひ
×
飼い慣らすのは、ひとりの少女
美嶌 瑠朱
みしま るうじゅ
最強と謳われる孤高の狼が、
「アンタに、男を教えてやるよ」
唯一、畏れたのは──。
※2016年10月13日 完結致しました。
永らくお付き合い致きまして、ありがとうございます。
真エンディングとなります、私色に染まる狼【紅蓮編】は執筆予定であります。
※表紙画像は周汰様、あまぐりこ様から頂きましたものです。
無断転載などは、どうかご遠慮下さいませ。
2009年11月26日に完結した〝私色に染まる狼〟を再編集致しました。
支えて下さった皆様に心からの感謝を申し上げます。
感謝の気持ちを作品に込めて。
読書様に愛を込めて、〝壁ドンシーン〟を新たに追加してみました(*/ω＼*)照
雪いちご
- 最終更新日
- 2016/12/25
- 作品公開日
- 2016/07/27
- ページ数
- 完結 456ページ
- 文字数
- 115,362文字
- セルフレイティング
- 暴力描写 性描写
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作品スタンプ・シーン
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作品コメント
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- みみ
大好きな作品なのですが、黒狼編と外伝が消えていてショックです…
- Pさん
とても『好きだな』と思わせてくれる作品でした 本編の他にも、『その後編』や『外伝』まで読ませていただきました。1番この作品で素敵だな！と思ったところは、それぞれのキャラクターの特徴を書くのがとても上手な所だと、私は思います。1人1人の髪型や肌の白さまで書いて頂いているので、龍陽はこんな顔をしているのかな？とか想像を膨らませながら、読む事が出来ました。龍陽が寝ている場面の雰囲気だったりとかも、まるで情景が見えてきそうなくらいに表現が素敵だったと思います。 他の作品に負けない、文の表現力がすごくあるのだなと、深く感動させていただきました。 話も、龍陽と留珠のお互いに思い合う切ない心、2人の強さと品のある気高さに、とても心震えました。 もうまた龍陽と留珠の違う番外編が読みたくなってしまいます😭 それほどハマってしまう作品に出会える事が出来て、良かったです。 これからも作者様の作品の中で、2人が幸せに、2人にしか出来ない様な恋愛をして欲しいです これからの活動も応援しています(*^^*)
- めろんぱん
ありがとうございます！ 以前掲載されていたときから大好きで、読ませていただいていました。 また読むことができて、新たなENDも見られて、本当に嬉しいです！ありがとうございます！ またさらに、大大大好きになりました！ 完結お疲れさまでしたm(__)m
