あの日、恋の音が聞こえた・・・。切なく心温まる純愛ラブストーリー。
あなたとなら、どんな未来ものり越えられる気がしていたんだ。
『ばーか。俺が絶対お前を幸せにしてやるから。』
根拠のない自信。
まだ、大人には程遠い私たち。
でも、あの日確かに私は誓った。
どんなに遠く離れたとしても、私はあなたを忘れないと・・・。