夏岡紫悠
切なく、淡い恋心
この作品を読んで、昔を思い出しました。主人公と同じく片想いをしていて、ひっそりと失恋してました。
恋って、切なくて、脆くて、淡くて、けれどそれでも好きになる。そんなもんなのです。
この作品の印象深い所があります。
「あのね、河西さん来週誕生日なんだって!何をあげればいいと思う?」
「消しカス」
「嫌われるよ…」
もういっそのこと嫌われてしまえばいいのに。
私はもうここの部分に滅茶苦茶共感しました。私も全く同じ事、思っていたのでww
そして、片柳ツナさん、宣伝に私のHPを使ってもらってとっても光栄です◎
ありがとう御座いました*