奈津は隣の席の一之瀬君が窓の外ばかり見るのを気になっていた。ある日奈津は屋上で自分が書いた詩を突風でばら撒いてしまう。その詩の数枚を一之瀬君に拾われていて?!
君と一緒にいれることで
こんなに世界は
違って見えるんだと
初めて気づきました