世界を越えて、運命を越えて

作者ELLE

記憶を失っていく幼馴染。私には、何か出来ないのかな?いつか、私のことも忘れちゃうのかな?だけど、私は彼と一緒にいる。彼の笑顔を、見続けたいから…




私にとって、誰よりも大切な人




小さい頃からずっと見ていた、あなたの笑顔を見れるなら



私はどんなに辛くても、あなたの前でなら笑っていられます




だからどうか、私を忘れても、ずっとずっと笑っていてください



それだけが、私の願いです




##IC9Z03##【完結】