ホタルちゃん、カラスくん

作者くれなゐ

ほたるの前に突然現れたのは、自らを“クロ”と名乗る謎の青年。お陰で恋人とは上手くいかず、“クロ”には付きまとわれ…。過去と未来が入れ混ぜのラブコメディー。

ほたるの前に突然現れたのは、


自らを“クロ”と名乗る謎の青年。



「君に逢いたくて逢いたくて、焦がれてたんだと思う」


「君に逢わないなんて出来っこない」


「俺はほたるが好きなんだから、

何を言われようが構わないよ」



恋人にも言われたことがない言葉に、


動揺してしまうほたる。


彼は過去に会ったことがあると言うのだが――。





過去と未来が入れ混ぜのどたばたラブコメディー。












数ある作品の中から見つけてくださり、

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