微睡みの戸を叩いたAfter the Rain様のアイスリープウェルという楽曲を元にした自己解釈の小説です。二次創作が苦手な方はブラウザバックをお願いします。
ーー僕は今目の前で眠る君に手紙を書いている
どうやらほんの少しの間離れる事になりそうだから
先に行って、どうかそこで待っていて
夢の中、再び逢うその日までーー