年下男子×恋愛Lv0小説家雨の日に出会った猫の様な彼に振り回される。
気まぐれにふらりとやって来て
知らぬ間に消える彼は
まるで猫の様
残されるのは
煙草の吸殻と香りと
身体に刻み込まれた感覚
振り回されてるのに
拒めないのは……
「じゃあさ、こっちきてよ…寂しいから」
蠱惑的男子高校生
×
「おねーさんを揶揄うな」
恋愛Lv0小説家
【愛猫讃歌】
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