残酷な過去を持った美少女の前に現れたのは暴走族だった
いつになったら幸せになれるのだろ。
そんな事誰もが思った事1度はあるだろう。
私もずっと幸せを願ってた。
でも中学3年生の冬の事件からは、
私に幸せになる権利は無いと思い続けてきた。