過去に影のある先生は人の愛し方を知らない。「俺のペットになれ」「へ!?ペ、ペット?」私は先生の無自覚な愛し方に戸惑いながらも本当の愛を教えることを決意する。

「俺に嫌われたくないなら良い方法がある

・・・俺のペットになれ」


「実恋ちゃんはファンなんですよ?

なんてこと言うんですか・・・」


「私っ、先生のペットになります!!」



高卒フリーター、幸田実恋(♀)

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人気小説家、逢坂真人(♂)



「俺にとって愛は汚いものでしかない」


先生は本当の愛を知らない。


「私は先生のこと、愛してます!!」


だから私は、先生に本当の愛を、

素敵な愛を教えてあげる。




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