生きることの意味がわからず、ただぼんやりと高校生活を送っていた真優(まひろ)。苦しむ真優に声を掛けたのは1人の体育教師だった。
生きるとは素晴らしいこと
消えるとはとても悲しいこと
そして誰かを好きになること
教えてくれたのは全て貴方でした