執着と愛と空虚感、押し潰されそうなほど苦しい恋。叶えられる事が出来るのだろうか。君に、この禁断の気持ちを伝える日が来るのだろうか。
短編目指してます。
嫌われ者の"あき"に話しかける事で優越感を持った"有紀"はいつの間にかあきに唯ならぬ依存症心を持ってしまう。
しかし、あきの為にもその禁断の気持ちは表に出すわけにはいかないのだ。
一生で最後の友達、打ち明けられぬ気持ちと共に生きてくのか…。
甘酸っぱく切ないBLラブストーリーにしました。