高校三年の秋10月中旬
私はホームルームの挨拶が終わって帰ろうと席を立ち上がりリュックを背負った時彼が目の前に来た。
「今日からお前は俺のものだ」
突然なんの前触れというものもなく彼はそう言った。
「は?」
そこから始まる結婚生活!?
まさかの両親は同意済み。
てか両親は逆らうことができないって...人性終わったな、と考えてたら...
まさかの溺愛!?に困惑!!
毎日愛をささやく
ピンチのときは助けてくれる
ゴミは退治してくれる...ってこれはヤバイやつ。
そんな毎日にいつしか自分も好きになっていって...!!
でも奴は極道の若頭で恐ろしい世界の上に立つ男。
もう、いろいろと困難ありまくり