目が覚めたらそこは砂の海だった出口が見えない砂の海。私はこのまま干からびるのかしら。ひとりぼっちの私でもそこにはもうひとりの男の人がいた
砂の海に出口はない。
息苦しくて
喉が渇いて
涙も乾いて
自分の存在する意味がわからなくなる。
嗚呼、いつかここから逃げ出せるのかしら。。
痛む心と身体
誰か私を助けて
涙も出なくなった
そんな私を助けてください。