「試しに俺のこと信じでみなよ?」
「俺が、お前のそばにいる」
「ずっと、待ってる」

「お前なんか、産まなきゃよかった」


あいつにそう言われたあの日から、人を信じることができなくなった。



登場人物紹介


主人公:小田 莉子


チャラ男:吉村 光



*登場人物は、だんだん増やしていくつもりです。


幸せに暮らしてきた。あたりまえに家族がいた。

そんな人には特に読んでほしい小説です。