"ピエロを演じてる僕"

"くだらないプライドを捨てられない私"

どちらが辛いかなんて分からない

好きです。


ごめんなさい。



そんなやり取りがいつまでも心の中に居座るのだ。


ピエロを演じてた毎日の、

プライドを消せなかった毎日の


幸せだった記憶なんて思い出せないように

新しい恋をした。


どれも上手く行かなくてぐしゃぐしゃに壊しては

また記憶や気持ちを取り繕って



いつからか本当に笑う事なんて忘れていたんだ