琴音

切なくて…
今まで読んだファンタジー小説の中で1番切なくて、悲しくて、けれど勇気を貰える作品だと思いました。


特に瑞依や妃、有本さん、神矢が言う言葉には一つ一つに重みがあって、胸がきゅっと締め付けられる感じになります。


今後、瑞依と神矢、グリム、そのほかの人達がどんな展開を見せてくれるのか、神矢は閉ざされた扉を開けるのか…

とても楽しみです。