色芭 唄

あまやかすのが、うまいひと
今日は、色芭唄です。レビュー依頼有難う御座います、飛んで参りました。そしてすみません、素敵な描写と漢字にどきどきしながら読んでいたら、想像以上にレビュー書くのに時間かかってしまいました(汗)
   
 早速ですが「想愛」拝読させて頂きました。
 まず一言。凄すぎる。
 漢字フェチの私からしてみると、この小説は最早ネ申の領域です。最初のページから大好きな漢字が沢山。どきどきしながら読み進めることが出来ました。描写も繊細で美しいです。
 もう感想書きたいことばかりなのですが、五百字という文字の制約に邪魔されました…個人的に最初の母との会話が好きです。
 十章では二人が甘い生活を送っていることに安堵しつつ、14ページあたりでは佐理君の言葉に感動しました。そして二木さんの「お前等は男同士だろ」という台詞には「二木さん空気読んで!」と言いたくなりました(笑)二木さんは二木さんで、幸せになって欲しいです。はい。
  
 文字数のせいで三分の二くらい大幅に削ることになってしまいました(汗)これからのご活躍応援しております。それでは。