首謀者A-闇夜の月-
グリコ・森永事件をモチーフに表現しましたが、全てがフィクションです。
現実の貴返には、一切無関係であります事を、最初に断っておきます。貴返が気分を害されたならば?それは拙子の禿筆による不徳の致すところであります。
ご容赦くださいませ。
屈辱を味わった。
何故ゆえ事件が始まったのか?その背景に迫る!
終戦後、会社はどのように再起したのか?父の自殺の真相は?拉致された理由は?
幻想が拍車をかける差別の本質とは?そして人間とは?根源的な本性をあぶり出す。
稚拙なプロットで恥ずかしい限りですが、読了されますことを、願っております。
論理井邪夢 拝
(第二作目)
2007年11月下旬→
2008月1月下旬迄執筆
2009年1/18(日)再up公開