誰にも心を開けない紅羅々のまえに現れたイケメンな不良達っ大好きな仲間との出会いの始まり♪
「もう俺らから逃げんな。ばーか」
「一人になろうとしないで?ねぇ?」
「お願いだからいなくなんねぇって約束して?」
「心配すぎて不安で頭がヤられそうだった」
大丈夫。 もう逃げないよ。
迷わないよ。
私の居場所は彼らが作ってくれたもの。
そう、 華龍が