大切な龍達の物語

作者ましゅまろ

誰にも心を開けない紅羅々のまえに現れたイケメンな不良達っ
大好きな仲間との出会いの始まり♪

「もう俺らから逃げんな。ばーか」


「一人になろうとしないで?ねぇ?」


「お願いだからいなくなんねぇって約束して?」


「心配すぎて不安で頭がヤられそうだった」




大丈夫。 もう逃げないよ。


迷わないよ。



私の居場所は彼らが作ってくれたもの。



そう、 華龍が