ある日届いた推薦通知書により、突然全寮制の名門お金持ち学校に入学することになった。その学園では容姿端麗な7人の男子が夜な夜な奇妙な"お茶会"を開いていた…
最後は必ずハッピーエンド。
王子様は必ず見つけてくれる。
…なんて、都合の良い話なんてない。
それが実現するのは夢の中だけ。
人を愛することは、その人の悲しみも愛するということ。
けれど、それでも愛を信じるのなら。
信じた先に待っているのは。
どんな物語なのだろう。