※実話をもとにしたフィクションです。瑞穂の設定の一部が実話です。恋愛なんか、重いだけ。本気になるのが面倒くさい。そう思っていた彼女を変えたのは・・・・?
悲しげな瞳に
触れたくなったの。
伸ばした指先が
わすかに
あなたをかすめるの。
届きそうで
届かない。
あなたまでのキョリ
数センチ
センチメンタル