指先からロマンチカ【完】

作者星紗

携帯小説の彼らより、格好良い人なんて居ないと思っていたのに。まさか現実でイケメンに告白されるなんて、夢にも思ってなかったし?






現実よりも携帯の中が好きだった。




そんなあたしに告白されても、困ります。




とりあえず、




「次元を一つ下げてから、出直してきて下さい」




そういう事でよろしくお願いします。





2140cdb78473





あたしは今日も、ポチッとボタンを押して。



愛しの彼に会いに行く。










表紙画:柚様よりいただきました