太陽と月と私(壱)

作者マイ

若干15歳にして人生に何の望みも持てなくなったマイ

そんなマイの心を変えた2人の男との切ない物語です

更新はゆっくりですが、気長に読んで下さい

    





  生きる意味すら

  わからなくて

  たった一人暗闇で

  もがいていた私



  目に映る物全てが

  冷たく色のない景色だった



  本当は淋しくて

  温もりが欲しくて

  ずっと光りを求めてた



  凍りついた私の心を

  溶かしてくれたのは・・・



  二つの眩しい光りでした






※この作品は実話をもとに作成していますが、作品中の団体名や学校名などは実在されるものと全く関係ありません。


なお未成年の喫煙飲酒は法律で禁止されています。





2011,02~更新中