あなたの笑顔もすべてあたしは見ているからね。
こんなに近くにいるのに
そばにいるのに
どうしてあたしはあなたのそばで笑えないの。
前まで当たり前の事だったのに。
彼が目覚めたとき
「あんただれ?」
彼の記憶の中にあたしはいなかった。