この小説は私の処女作です。
純情で一途な裕太と
ちょっと破天荒で
心に闇を抱えた美佳の
せつない恋と愛のお話です。
現在の裕太が美佳に宛てた
手紙に添って物語が進みます。
この小説を読んで涙を一粒でも
流していただけたら、
きっとこの小説のモデルとなった
人物もすごく喜ぶと思います。
過去の恋愛を引きずっている人
そんな方が少しでも前を向いてくれたら、
大切な人をなくしてしまった人
そんな方が少しでも生きる勇気を持ってくれたら、
大切な人に裏切られた人
そんな人が少しでも信じる力を取り戻してくれたら、
そんな想いをこめて書きますので、
最後まで読んで頂けたらうれしいです。
ではまた物語の最後でお会いしましょう。
作者より