中学生のあたし-チハル-は
自分自身が嫌いだった。
優柔不断で人に流される
ハッキリ意見を言えない自分。
付き合う人も
体目当て。
金目当て。
遊び。
何も言えずにただ相手の言いなりだった。
そんな時、
あなたに出会った。
-翔-
あなたはあたしに、本当の愛を教えてくれました。