覚えてないようで覚えてる
小さなささいなことを
2人で夜 寝転がりながら話す瞬間を
屋上で見た キレイな月に
海で見た まぶしい夕焼けに
肩を抱かれながら 優しいキスをした瞬間も
夜通し悩んだこと
一人の夜に泣いたこと
逃げたくなった雨の夜も
好きだと確信した遅すぎた夜明けも
あなたのことが
たまらなく好きすぎた
いろんな感情が交差して
うまく伝わらないかもしれないけど
あいの想いを全部 全部
かいてみたいの