“折り鶴に込めた1000のラブレター”

作者Hina

ただ


恋をしているだけなのに


苦しくて

時には大人にもなれた

だけど本当はまだまだ子どもで

どれだけ惨めでも


しがみついてないと

消えそうな位

小さくて脆いあたしたち




結局、あたしたちは

恋をする自分たちに

溺れていたのかも_‥



…なんてοο〃


シナリオも決められた台詞も無い恋路に今更、何言ったって変わらないケド…ο



虚しいくらい愛したο

果てしない未知を

ただ信じて旅してたο


それはまるで




大空を飛ぶ鶴の様に



___折り鶴に込めた1000のラブレター



あなたのもとへ




届きますように___