私と異常な彼

作者我茶品

狂った青春物語。 …それ以外の説明文ないです(・ω・`)

私は彼に小学3年生から中学3年までずっと好意を抱いていた。



彼は素敵だ。常人と異なった感性を持ち得ている。


十人十色の中で異質な色を形質する彼。




6年間も陰ながら見つめ、嘆息を漏らして来たけどそろそろ我慢の限界が来たと思う…。




募らせた恋心を鋭く尖らせ彼の胸に突き刺そう。駄目ならばその刃を懐に潜ませ再び使う事はない…と思う。